​高知大学ヨット部

高知大ヨット部に突如現れた女神「アクツノミコト」。彼女が来る来ないで、部員たちの一日のモチベーションが左右される。ヨット部の野蛮な食事情を目の当たりにした彼女は、コスパ最上級の身も心もあったまる手料理をふるまい、部員たちの胃袋を鷲づかみにしている。ツンデレで可愛い、そんな彼女に手のひらで転がされたいと待望する部員も少なくない。

仕事をテキパキとこなす、桟敷変革の第一人者。追いコン動画編集では、期限に遅れた者には先輩でも容赦なく土下座させるほどである。そんな彼女の特徴は隣の男湯に彼女の存在を知らしめる独特な笑い声。彼女が笑うとみんなが笑う。また、最近彼女の家が部員たちの第二の家になりつつあり、果たして彼女のプライベートが保たれているのかは定かではないが、先輩からの愛のある圧力に今日も彼女は応えていく。

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男三兄弟の間で生まれ育った次男坊、稔。ちなみに長男はとおる、三男はたけるである。ムードメーカーでカメラを向けると期待を裏切らない最高のボケをかましてくれるが、後々さらした醜態の写真を削除しようと必死になるところがなんとも言えない。皆さんに彼のNGな写真集を公開できるよう尽力してカメラを向け続けることにしよう

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​己のリズムに生きる男。しっかりと地に根を張っていながらも、周りの雰囲気に上手く溶け込んでいる。だが、あまりに上手く溶け込みすぎて、彼が見えなくなるという現象がたまに起きる。時たまにつけているイヤホンからどんな音楽が流れているのか、部活後に彼が帰りたがるホームがどのようなものなのか、まだまだ彼の私生活には謎がありすぎる。

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その容姿に反比例して同回生の中でも最年少という恐るべきギャップをもつ彼。会計をまかせられるしっかり者として、上回生からの信頼も厚い。またメンバーにまつわるエピソードを記憶し、独自のものまねと共に披露してくれる。彼のネタの対象になると、「人の噂も七十五日」ということわざなんぞ彼を前にして信憑性に欠ける。

真面目。硬派。​しかしながら、彼の言葉にはふっと笑いがでてくるユーモアさがある。普段から温厚で誰にでも優しい彼だが、室戸貫歩という超絶過酷な状況下では人を変えていく。自由奔放な高野に対して、今まで見たことない勢いでキレていた彼の姿を見れた筆者は貴重な体験として忘れることはないだろう。

昼飯に200円払えない男。口癖は「べつにいいじゃないですか～。」先輩スキッパー真さんの頭を悩まさせているのではないか、ヒヤヒヤ。。とにかく彼の金銭感覚のケチっぷりをどうにかしなければならない。果たして後輩にごはんを奢るという行為ができるのだろうか。そんな彼はタイや九州へ謎のノープラン旅をしており、旅から帰ってきたらもう1upした彼を期待したい。